2019年10月12日

つな八つのはず庵でのワイン会の様子

台風の被害に遭われた方が平穏な生活に戻れることを願っております。

先日開催した新宿つな八別館つのはず庵でのお昼のヴァインベルクのワイン会の様子を書いていきます。
つな八の志村社長も参加され、14名での会となりました。


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ワイン6種類選びました。
① リースリング パラディース ファインヘルプ 2016 マルティン・ミュレン(モーゼル)
② ソーヴィニヨンブラン トロッケン 2016 クナウス(ヴュルテンベルク)
③ ロゼ トロッケン 2017 シュピンドラー(ファルツ)
④ リースリング リープフラウエンシュティフト キルヒェンシュトゥック GG 2012 グッツラー(ラインヘッセン)
⑤ シュペートブルグンダー オルツヴァイン グナイス 2016 フランケンシュタイン(バーデン)
⑥ リースリング パラディース シュペートレーゼ 2012 マルティン・ミュレン(モーゼル)

事前の打ち合わせで天ぷらの内容と順番を調整しながらワインも選んでいきました。
食事に合わせることに加えてヴァインベルクのドイツワインの魅力もわかるさまざまなタイプのワインとなりました。
⑥の甘口以外は2本ずつ用意し、提供したタイミングの後でも再び注いで別の料理と試していただけるようにもしました。


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前菜は蓮根もちと平目のマリネです。
和食でも洋食でも色々な様子のある前菜ととても相性の良い①のミュレンのファインヘルプ、ここでも大活躍でした。
②のしっかりめだけれど他の国とは異なるタイプのクナウスのソーヴィニヨンブランは林檎ドレッシングの平目のマリネとばっちりでした。
ワインとしても飲んだことがないタイプでなおかつおいしいと皆さんに喜んでいただけました。


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天ぷらは初めはスタンダートなものから。天ぷらは穴子以外はふつうの塩と昆布塩の2種類で召し上がっていただく形としました。
まずは野菜と海老です。画像はないですがこの次は鱧と舞茸でした。
最初の皿とは②のソーヴィニヨンブランがとてもよかったです。①も万能で寄り添う形で楽しめます。
③のロゼも万能ですが特に舞茸と相性が良かったです。ロゼは昨年の会はクナウスのを提供しましたがそちらも好評で、ピノ・ノワール単一でない複雑みのあるトロッケン(辛口)のロゼと天ぷらはとても相性がよいことがわかりました。


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ここからは創作系の天ぷらが続きます。
帆立貝、林檎のピクルス添え。このタイプとはリースリングと相性がよく①と組み合わせがよかったです。


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大浅利の香り揚げと椎茸の海老詰め生ハム添え。
このあたりは複雑みのあるリースリングがよいかなと思い④のグローセスゲヴェックスを。グッツラーはモアシュタインのGGも輸入していますが、こちらのほうがやわらかさと果実味による重みがあるので、リープフラウミルヒのオリジナルの畑で熟成感もでてきているこちらを選びました。ワインとしても今回の中で一番反応がよく、複雑みのある天ぷらとも相性がよかったです。
リースリングは食事に合わせぜづらいという流れが日本では思われている方も徐々に増えてきているようなのでが、ドイツは色々なタイプのリースリングがあるので一概にそうは思わないでほしいです。また、酸ということを意識しての同じタイプの料理、レモンや酢橘などで酸味を加えてベクトルを合わせる、というような想像ももったいないと思っています。①もですが、こういった料理に合わせることができるリースリングはたくさんあります。産地や等級、格付けというくくりだけで判断せずにワインと向き合っていただけるとうれしいです。


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穴子とトマトソースがけの秋鮭の燻製。今までのワインでも違和感なく楽しめますが、このあたりは赤ワインということで選んだ⑤のシュペートブルグンダーとばっちりでした。果実味の濃さが強いものよりはしみじみとおいしいうすウマのタイプのほうがよいのではということでこちらを選びました。出汁、うまみという部分でとても相性が良かったように感じました。穴子は塩よりも梅入りの大根おろしや天つゆだとより親和性がありました。


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かき揚げの天丼とも赤ワインは違和感がありませんでした。赤みその味噌汁とこの赤が合うのがびっくりしたとおっしゃっていた参加者もいらっしゃいました。

最後は甘みはしっかりあるけれど酸味もあるシュペートレーゼ。油ものが続いたのでこういったさっぱりした甘口のほうがよいかなと考えたのですが正解でした。酸味があってもしめとして満足感の得られる甘口リースリングです。


食事会としてもワインとしてもみなさんにとても喜ばれる会となりました。昼で8,500円の会したが、この会費でとてもお得感がある、とみなさん感じていただけたようです。ワインもですが、お店としても昼だからこの価格でやっていただけということがあり、その点をわかっていただけてうれしいです。

先に少し書きましたが、リースリングも含めてヴァインベルクのドイツワインはとても相性がよいです。もちろん料理によって合うワインは変わってきますが、やさしさややわからさがあるけどの芯のあるワインはとても相性がよいのです。試してみてわkる組み合わせもあるのですが、料理の要素にピンポイントで合わせるのではなく合わせられるのが魅力だと考えています。
こいった組み合わせは飲食店だけでなくご自宅でのお食事でも体感できまのでぜひチャレンジしていただきたいです。


11月のワイン会はまだ予定が決まっていなくて、先に12月の会のお知らせをします。
鱧、河豚、鮎と食材をテーマにして開催してきた高円寺の和食のお店、徳竹ではブリづくしの会を開催することなりました。
いろいろなタイプの鰤料理にヴァインベルクのドイツワインを合わせていきます。
お申込みはfacebookのイベントページからからだけでなく、info@weinbergwine.comへのメールでもご参加は受け付けています。

日時 12月8日(日) 18時開始
場所 和食処 徳竹 (最寄駅、高円寺)
http://www.toku-take.com/
会費 11,000円(税込)

facebookイベントページ


今年も乃木坂の青山公園で行われるドイツフェスティバルにヴァインベルクは飲食ブースで出店します。
ワイングラス型のプラカップで10種類以上の直輸入のヴァインベルクのドイツワインをお飲みいただけます。
今年は料理は西麻布オルタナティブ特製のグーラッシュ、豚肉のゼリー寄せです。
11月1日から4日まで開催されます。


ネットショップでは白ワインぶどう品種比較3本セットを3種類販売中です。
送料込みのお得なセットです。ケナー試験を受ける方もぜひご利用ください。
セット販売リスト



ドイツワインショップ ヴァインベルク
http://weinbergwine.com


posted by ヴァインベルク at 23:39| ワイン会報告 | 更新情報をチェックする